服部米蔵について

服部米蔵の服部純です。出身は愛知県ですが、新潟県妙高の豊かな自然環境に魅せられて移住してきました。新規就農したのは2015年です。春は色とりどりの花が咲き誇り、夏はまぶしいくらいの新緑、秋には色鮮やかな紅葉、冬は白銀の世界と、ここ妙高は季節によってさまざまな表情を見せてくれます。

お米づくりは気候や天候に大きく左右されます。服部米蔵は妙高の自然と向き合い、毎日じっくりと稲を観察して、美味しいお米を育てるために頑張っています。

また、この妙高の豊かな自然にできるだけ負荷をかけないようにと、肥料には鶏ふんや魚粉などの有機のものを使用したり、できるだけ農薬を使わないようしてお米作りをしています。服部米蔵のお米を食べて妙高の自然や風土を感じてください。

2023年、合同会社穀宇を設立しました。農業と観光業を通じて、地域を元気に活性化させることを目指しています。